Jupiter Diary

フロリダ州ジュピターでのトロピカル生活記録

Down To Run (DTR)が主催するトレイルランニングレース、DTR Endurance Challenge 春の部に参加した。このイベントは50Kウルトラマラソン、ハーフマラソン、7マイル、5kの4距離のレースがあって、私は7マイルに登録した。

7時半のスタートにむけて、Jonathan Dickinson State Parkに到着したのは6時半過ぎ。駐車場に車を停めて外に出ると、日の出前の空が美しかった。
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4月の南フロリダらしからぬ寒い朝、気温はなんと11℃!ダイビングコートにオーバーパンツで防寒し、川の前で記念撮影。
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レースのスタート地点では、6時半のウルトラに続いて、7時にハーフが出発するところだった。次が7マイル、人々が集まっているのはなんとたき火だよ〜。マイクを持った開催者も「今までかつてない寒さ」と連発してた。
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今回のレースにはMPFIから私の他に3人がエントリー。一緒にスタートしたけど、彼らは速いからどんどん先に行ってすぐに見えなくなった。
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私にとっては初のトレイルランレースだ。ここのところ雨が降っていなから、地面は100%ドライでぬかるみは全くナシ。白い砂地に草が生えている状態の自然道で、上り下りして野山を駈けるようなコースではない(もちろんフロリダは基本平らだからね)。給水所では水とゲータレードがもらえて、静かな木々の間を走るのはとても持ちよかった。
このイベント、確か去年までは10kmだったんだと思う。コースを示す矢印が10Kの表示で、そして私の頭もなんとなく、10K = 6マイルちょっとな気分でいた。そのせいか、6マイルまでは一定のペースで走り続けられた、が、、、6マイルを超えるころから、残りが果てしなく長く感じられて、足も攣りそうになってきたので、ちょっと止まってストレッチしたりしながら、とにかくなんとかゴールが見えてきた。でも、この緑ゲートが見えてからも長かった。。。

そしてようやくゴールイン。7マイル=11キロちょっとは今まで走った最長距離だよ。
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木製のDTRメダルをもらって、は〜、やったね〜
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MPFIランナー達と記念撮影。JoeはDTR夏の部、10マイルの夜トレイルランも走る予定。今年は夏の部はマイアミで開催だ。
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さて、レース後、飲み物とスナックで一息入れたあとで、着替え、ピクニックエリアに移動した。今日は公園内で楽しむ予定だった。まずはダーリンがコーヒーを入れてくれた。この前日本から持って帰ってきたドトールのドリップコーヒーはやっぱり美味しかった。
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そして、本日デビューの新道具、ハンモック!2本の木の間にはって、寝てみたらなんとも快適だ。向かい合って2人で座って、ゆらゆらとくつろいだ。空を眺め、鳥を眺め、途中でハンバーガー食べたり、アイスクリームを食べたりしながら午後まですごした。
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3時半過ぎ、さて帰ろうかという時間には、満車だった駐車場ががらーんとしていた。手前のグリーンの上にカメがいた。おいでおいで、と呼んでみても、さすがに来ないか。 爽やかな風の吹くランニング日和の1日だった。
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Johnathan Dickinson State Park でカヌーを借りて、Loxahatchee Riverへ漕ぎでた。今日は本当はモーターボートを借りてみようと思っていたんだけれども、全部レンタル中でそれらが帰ってくるまで待つしかないということだった。じゃあ、カヌーにしようと決めた。カヌーは深いから、椅子に腰掛けて漕ぐような姿勢になる。Sit-onタイプのカヤックよりも楽かも。
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遠目にオスプレイの巣が見えて、近づいたら頭が見えた。成長したヒナのようだ。
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今日はマナティーを沢山見た。水草をもぐもぐとお食事中。息継ぎに上がってくる時の音が静かな水面に響く。気をつけて見ているとマナティーが泳ぐ時にシッポの動きでつくられる○が水面に現れる。本体はその丸の先にいるわけだけど、場所によっては深くて濁っているから体が見えない事もある。
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次のオスプレイの巣にも、親と同じ色になりつつまだほわほわの毛が残ったヒナがいた。
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「前に見えるのは枝?」とうしろからダーリンがいう。え?あ、ちがう、アリゲーターだ!これは今日みた3頭の中で一番大きかった。うしろからモーターボートが接近して来たらゲーターは水に沈んだ。やっぱりエンジン付きはだめじゃ〜んと、借りられなかったことに喜んだ。
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出発から約1時間半で、Trapper Nelson'sに到着。やった〜。1月に大きいボートのツアーで来た時いらい、もう一度来ようと思っていた場所。結構遠いから手漕ぎじゃきついかと思ったけど、大丈夫だったね〜。Trapper Nelson は1930年代からここを開拓して住んでいた男性で、毛皮や動物を売って生計をたて、またこの場所でツアーのような事もしていたそうだ。
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やれやれ、上陸してまずは持参したおにぎりで昼食。この屋根の場所も元々はNelsonが作ったんだって。
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敷地内にはちょっとした展示と、彼のキャビンなどが残っている。広くて静かでいい場所なので、ほんとはのんびり本をよんだり昼寝したりしたらいいだろうなあ。でも今日は、Trapper のジープにのって、トラッパー風の記念撮影して終了。ちなみに、ここには綺麗な水洗トイレがある。井戸水の飲料水もある。
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キャビンの前の花、それからこの摩訶不思議な花をつける木は何なんだろう。時間が止まったような場所だなあ。
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ゆっくり休憩して、Nelson's をあとにした。帰りはほんとは流れに乗って帰るはずなのに、今日は向かい風で、カヌーの大きな側面に風が当たると押し戻されて進めない。美しい緑を眺め、マナティーもまた見て、でもとにかくひたすら漕いで帰って来た。
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ふ〜、おつかれさま。結局4時間弱のカヌー旅だった。ビールとホットドックで乾杯。かんかん照りじゃなくてよかった。
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4月になって、いよいよこれから暑くなるなあという感じの快晴の土曜日、Stuart へドライブしてお昼を食べる事にした。I-95で北上すれば約30分でインレット水辺の小さな街中に到着だ。今日は Mulligans Beach House Bar & Grill に入ってみた。水辺のボードウォークに面した1階のバーと、2階はレストラン。2階の窓際席に座った。窓から入ってくる風が気持ちいい。店内はいかにもなビーチバー風だ。私達が座った後で急に混んできた。
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なんとなく、、、気分はPina Colada。フローズンのココナッツミルクが美味しい。
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シュリンプラップとフィリーリーズサンドイッチ。美味しかった!
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お店を道路表側から見ると、おおきなカジキが目印だ。水辺を歩く他にも、この近所は小さなお店が並んでいてウィンドウショッピングも楽しい。
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この季節に一斉に鮮やかな黄色の花を咲かせるのは Tabebuia Tree だ。ノウゼンカズラの仲間。ある日突然黄色になる感じがする。南フロリダの初夏の色だなあ。。。
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山ちゃん達とのマナティスイムで知り合ったNikkaさんは、フリーダイバーで、イラストレーターでそしてフロリダではネイルアートの仕事をしている。前から一度ネイルをしてね〜と言っていたのが、今日突然実現することになった。Coral Springs にある Body and Soul Retreatまでは車で約1時間。ターンパイクを降りて割とすぐでわかりやすかった。

早速、人生初のネイルアート体験。
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ベースコートに始まって、ジェルネイルは一塗りしては紫外線で重合させる。
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今日リクエストしたのは「桜のキラキラネイル」。ベースの色を抑えめにして、手描きの花とホログラムみたいなスパンコール、そしてシルバーのラメでまとまった。トップコートを重ねて出来上がり。約1時間半の作品だ。手が綺麗じゃないのが玉にきずだなあ。
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私は爪を伸ばさないから、丸く短い爪でどうかなあと思っていたけれど、それでもきらっと、つやっと、桜満開ですっかり豪華な気分に鳴った。これはちょっと癖になりそうだ。
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風が強かったので、今日のランチピクニックは Grassy Waters Preserve の北側へ。デッキでおにぎりを食べて、池を眺める。日陰にいると肌寒いくらいだ。
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池の周りを一周する "Eagle Trail" を散歩した。ダーリンにいわせると「どこでも一緒」の南フロリダトレイルの風景だ。このトレイルは最近再整備されたらしく、新しいベンチやピクニックテーブルが置かれていた。
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水辺のベンチに座ってちょっと読書。黄色い蓮の花がもうすぐ咲きそうだ。
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ぐるっとまわったところで、あ、これだこれだ!このピンクの花、Largeflower rosegentianという、フロリダ原産のワイルドフラワーらしい。この前インターネットで記事をみて、見てみたいと思っていたんだ。花の中央部が特徴的でかわいい。普通はこの濃いピンクが多く、でも薄いピンクや白もあるんだそうな。亜熱帯気候の南フロリダの「春の花」発見。
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木曜日、昼の時間にちょっと余裕があったので、Coolinary Cafe にランチに行った。

Jupiter では有名なお店で、洒落た店内は日本でも流行りそうな感じだ。料理もそれぞれちょっと気が利いている。ダーリンが最近気に入っているメニューは "Rabbit Sausage & Noodles"、ソーセージと野菜とパスタ(ソフト麺?)があっさり味ですこし酸味のあるスープに入ってる。しめじやシイタケもはいって旨味を追求しているのかも?!ウサギ肉はウサギっぽくなない。
私が頼んだチキンサンドイッチは、網焼きのチキンにカリカリベーコン、そしてクランベリーソース入り。このちょっと甘いサンドイッチは癖になる。
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カウンター席の前で4人の料理人がてきぱきと分担作業をこなす様子も感じよい。いつか昼ワインでゆっくりランチしたいなあ。
金曜日、昼にちょっと出かけて帰ってくる時に、タイヤ空気圧の警告灯がついた。この間もちょっとぬけてランプがついたから、またそれだろうと思っていたら、2−3分走ったところで、なんだかガタガタいいはじめた。研究所までもうすぐだったのでとにかく駐車場に入れて降りてみたら右の後ろがぺったんこで、摩擦熱で熱くなっていた。あぶないあぶない。

すぐに保険会社State Farmに電話してロードサービスを頼んだ。高い保険料を払ってるんだから、こういう時くらい使わないと。「タイヤ交換はカバーされているし、1時間以内には行かれる」ということだった。そうしたら数分でサービスの担当から電話があって、5分くらいで来てくれた。ラッキー。しかも、「これなら直せる」と、その場でジャッキアップして、注入剤をいれて直してくれた。
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「こんなのが刺さっていた」と取り出されたのは、大きなカッターナイフの刃みたいだ。なんこんなものがタイヤにざっくり刺さるかねえ。まったく。。。これじゃあ、あっという間に空気が抜ける訳だ。
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作業はものの10分で終了し、$25。スペアタイヤに代えてもらって、タイヤ屋に持って行く手間を考えたらまあ良かったとしよう。
一時帰国中。夕方の買い物あとに海岸へでた。材木座から左は逗子マリーナ。
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この浜で遊んで、泳いで、ラジオ体操をして育ったんだ。134号線脇にはお洒落なカフェだかレストランだかが増えた。家もほとんど建て変わった感じがする。

右は江ノ島側。手に持っている袋は魚梅さんで買ってきたお刺身。ははは。
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八百喜さんのおじさん、おばさんもお店にでていたので挨拶したら「変わらないわね〜」と。そういわれて嬉しく思うことが歳とった証拠かなあ。八百喜さん息子夫婦がお店を継いで、材木座海岸入り口の店舗は健在だ。

家の生け垣の内側の沈丁花が満開で、冷たい風の中で春の匂いをさせている。これも見納めだ。
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ちょっと用事で日本に一時帰国中。車で移動中の道の駅にて、キラキラの自動販売機にちょっと目を奪われた。すごい種類だよね。
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そして、コーヒーの自販機はミル引きで1杯ずつ入れるタイプ。これは知ってるぞ、とお金を入れて買ってみた。音楽が鳴って、ドリップしているところのライブ映像?が流れる。ほんとのライブ〜?と思いつつ、これはエンターテイメントだよね。そして、出てきたコップのふたに茶色のプラスチック片がのっているのを見つけた。「これなに?」、弟に聞くも、しらないとのこと。なんと、飲み口用のキャップだ!日本の細かい気配り技術にびっくりした。
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Hobe Sound Nature Centerの横からビーチに下りる階段は、なんとなくトトロに出てくる小径っぽい。木の下をくぐって降りて行くと、
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ビーチが開ける。ここはインレットに面しているから海岸ではない。それでも今日は風が強くて寒いくらいだった。家族連れが水着で椅子を出して遊んでいたけど、体感温度が違うんだろうなあ。
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ビーチはあきらめて、トレイルへ。フロリダの海岸線のトレイルで、白い砂の道が続く。看板に目を留めると Florida mouse だって。ネズミの固有種がいるんだね。
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平べったいフロリダ湿地では、このくらいの高台が「頂上」になる。木のあいだからインレットの水面が見えた。砂を歩くから、それなりの運動になる。これから暑くなって来たらこのトレイルもきつくなるなあ。
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sunnystream

Author:sunnystream
ようやく立ち上がったMax Planck Florida Instituteの電顕室の運営が仕事です。フロリダでの日々の研究、生活、そして海について綴ります。

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