Jupiter Diary

フロリダ州ジュピターでのトロピカル生活記録

今日は、Jonathan Dickinson State Park で Fire Fest 2018の日だった。夜の野焼きのデモンストレーションを見る予定で、夕方からおにぎりを持って出かけた。5時過ぎに着いたら駐車場が満車で、でも比較的近いところに停めることができた。早速ビールを買って、水辺の椅子に座った。茹でピーナツも買った。今日のピーナツは豆の味が美味しかった。
IMG_1452_convert_20181021113344.jpg IMG_1455_convert_20181021113405.jpg

7時ころには美しい夕焼け。生バンド演奏のグループの、あんまり上手じゃない演奏が聞こえてきて、つい笑ってしまった。なんとも平和な夕暮れだ。
IMG_1459_convert_20181021113426.jpg

そして、7時半から、野焼きの開始。毎年少しずつ違う場所を焼くわけだから、当然デモンストレーションの場所もずれる。今日はキャンプ場の方に歩いていく人のあとをついていったら、デモンストレーションの実況をする人のバギーを発見した。「I am Rob」という自己紹介に続いて、「向こうから火を付け始めて、この場所に向かって進んでくる。しかも、風上で煙もこないよ」という。

彼が言った向こうの方で火がつけられたのが見えて、徐々にこっちに進んで来た。遠くの火を見て、待ちきれない人たちは火がついた方に移動していった。確かに風は向こうに吹いていて、煙が大量に流れていくのがみえた。
IMG_1474_convert_20181021113504.jpg IMG_1483_convert_20181021113523.jpg

しばらくして目の前でも火がつけられた。燃料はガソリンとディーゼルの混合したものだそうで、それを撒いて点火する。あっという間に火が高くなって松の木を駆け上っていく。すごい熱だ。こういうことをロープ規制なしでやるところがアメリカだよなあと思う。
IMG_1488_convert_20181021113543.jpg

アナウンスをしていたRobが、私達の前に来たと思ったら、横で女性が彼の写真を撮っているところだった。私も便乗撮影、これがRob。そして、その女性は「私はこの公園のpresidentなんだけれど、」と、Robがバイオロジストだとか、野焼きによって湿地に暮らす生き物が絶滅から救われたとか、昨日どこそこからの寄付がもらえたとか、すごい勢いでしゃべっていった。(あとで調べたら、Friends of Jonathan Dickinson Parkの President のEllenさんという人だった。) このイベントには、もちろん消防車が待機している。でも今日は風がほぼ無かったから、コントロールは楽だったんだろう。火の勢いは短時間で静まった。
IMG_1495_convert_20181021113606.jpg IMG_1498_convert_20181021113624.jpg

最近さすがに風が涼しくなって来て、秋だなあと感じる。このFire Fest は、いってみれば秋の風物詩なのかもね。
スポンサーサイト
John D MacArthur Beach State Park の会員更新をしに出かけ、久々にカヤックを漕いだ。 この公園の家族会員は1年$100。公園の入園料、カヤック1日2艘までのレンタルが無料になるから、かなりお得だ。秋分の日、アメリカの暦でも今日から秋だけれども、南フロリダはもちろんまだまだ暑い。それでも日差しはすこし傾いてきた気がするし、風が爽やかになったように感じる。

今日は波もおだやかで快適なカヤック日和だった。
P9230171_convert_20180924085605.jpg

Munyon Island のボートドックまで、ぐるっとまわって漕いで行って、上陸。
P9230169_convert_20180924085529.jpg

砂浜から、投網で魚を獲っている家族がいた。彼らがこっちに近づいて来たら、なんだか見覚えのある顔、、Eric 家族だった。ボートで遊びに来たそうだ。子供のころにこんな風に遊ばせてもらっていいなあ、とはダーリンのつぶやき。
P9230172_convert_20180924085637.jpg P9230173_convert_20180924090937.jpg

もってきたサンドイッチを開けて、早めのランチにした。サブウェイの新商品、スパイシーイタリアンサンド、フットロングで$4.99。外で食べるサンドイッチはおいしい。
P9230175_convert_20180924085753.jpg P9230174_convert_20180924085830.jpg
家から2マイルくらいの所にある Jupiter Ridge Natural Area は、US1 沿いの駐車場からインレットの水辺まで舗装された遊歩道があり、屋根があって休憩出来るようになっている。今日の午前中、ダーリンを誘って自転車で行った。9時半過ぎてたから、もう暑かった。ベンチの所は風が通って気持ちいい。
IMG_1109_convert_20180820102151.jpg

そして、私は自転車をここにおいて、すこし走る予定だった。トレイルは砂で足が沈むから、普段のアスファルトと違う筋肉を使う感じがする。冬には家から走って来て、砂のトレイルをぐるっと回った。が、今日はもう暑くて、1マイルも走れずにベンチの所に戻って来た。そのうち長い距離を走ってみたいなあと夢見ていて、フロリダのDunes を走るイベントもミーハー心でチェックしている。が、、、実際はとんでもなく体力不足なんだよなあ。。。
IMG_1110_convert_20180820102217.jpg 9bf39538-7d79-49e4-be39-4e8ccf688a99_convert_20180820102239.jpg
Stuartの街に買い物&ランチに出かけた。何度か来たことのあるレストランも週末なのに空いていて、今日は悪臭はしなかったけれども、目の前には赤茶色の水が広がっていた。
IMG_1085_convert_20180812100826.jpg

富栄養な水が湖から川に放水され、アオコ(Blue-Green Algae)が大発生して水辺はシアノバクテリアの毒で汚染。
1533931309417_Blue_Green_Algae_0810_ThumbnailVideo_convert_20180812101926.jpg

アオコの発生状況によって、周辺の水辺では魚が大量死し、もちろん遊泳禁止、釣りも禁止で観光産業は大打撃を受けているというニュースは見ていた。実際に歩いてみたら、釣り桟橋や水辺の遊歩道にはあちこちに「水に触るな」の警告。「ヘルシートレイル、水に触るな」ってね。。。
IMG_1086_convert_20180812100851.jpg IMG_1087_convert_20180812100914.jpg
この小さな町にはちょっと素敵なアートショップやお土産やさん、ブティックがならんでいる。街ではどういうタイミングなのか、メインストリートの道路工事を大掛かりにやっていて、これじゃあますます観光客はこないよね、という感じだった。

フロリダ半島の反対側、メキシコ湾側ではred-tide、赤潮が大発生でこちらもビーチは死んだ魚やマナティが打ち上ってニュースになっている。この前小旅行に行った辺りも被害を受けていそうだ。
red-tide-map_convert_20180812101030.jpg

赤潮の原因は Karenia Brevis という、神経毒を産生する有毒渦鞭毛藻だそうだ。フロリダの温かい海にはシアノバクテリアも渦鞭毛藻ももともと生息しているから、富栄養な水が流れ込むことでどちらも以上繁殖するらしい。上流の湖周辺の工場排水、ゴルフ場や芝生の除草剤、住宅排水などなどの不完全な処理が原因らしいのに、州としての対策がほとんどなされていないという状況。手遅れにならないうちになんとかしないと本当にまずいんじゃないだろうか。
Karenia_brevis_convert_20180812101003.jpg
6月の2週間、今年も高校のサイエンスの先生をインターンとして受け入れた。Kelseyは先生になって2年目で、話を聞くと学校では結構厳しそうな感じ。ラボにやってきた始めから、電顕写真を見て 「わー綺麗なミトコンドリア」という反応で、2週間の試料作製と観察を意欲的にこなしていた。1年間のPREプログラムをもうすぐ終了するMorganがずっとお世話係として頑張ってくれた。聞こえてくる声がなんだか体育会系だったのは笑えたけど、まあ、ウェイトリフターのMorganと、クロスフィッターのKelseyだからかなあ。
IMG_0462_convert_20180625093408.jpg IMG_0463_convert_20180625093439.jpg

2週間の間に、Connonの誕生日がやってきた。前日に机を飾り付けして、花束も準備した。当日は実験の予定が詰まっていて忙しい1日だったので、朝ドーナツでお祝いした。日本で買って来た トトロTシャツもプレゼント。電顕チームにきてから3回目の誕生日だ。
IMG_0442_convert_20180625093507.jpg IMG_0444_convert_20180625093531.jpg

そして、Kelseyのインターン2週間はあっという間に過ぎ、最後にはまとめの発表をしてもらって、記念撮影して終了。これからの授業で、自分の体験を交えて電顕写真を使ってくれたら嬉しい。
IMG_0475_convert_20180625093600.jpg IMG_0473_convert_20180625093622.jpg

sunnystream

Author:sunnystream
ようやく立ち上がったMax Planck Florida Instituteの電顕室の運営が仕事です。フロリダでの日々の研究、生活、そして海について綴ります。

12 | 2019/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -