Jupiter Diary

フロリダ州ジュピターでのトロピカル生活記録

予報に反して青空も見えてきた日曜日、お昼を食べてから Grassy Waters Preserve に行ってみた。サイプレスの木が春の色になってきた。湿原の春は気持ちいい。
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今日はゲーターは見当たらなかった。水に空と雲が映ってなかなか素敵な風景。
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昨夜、この辺では皆既月食が見られた。9時36分に欠け始めて、深夜11時41分には完全に影に入るということで、ドアを出たり入ったりしながら月を眺めた。
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空は雲もなく、月はずっとよく見えた。隣のおじさんは三脚を出して月を撮影していたけど、私達は双眼鏡でのぞきながらiPhoneでなんとか撮れないものかと頑張ってみた。3枚の写真は時間経過で並べてみたもの。欠け始めは双眼鏡では影が分かったけれども、写真にすると光がまわっちゃってほとんどわからない。真ん中は全体が隠れた直後で、赤っぽい月が球に見えるのが面白かった。そして最後は影から出て来てすぐ。いつもよりもずっと冷え込んだ夜の空気のなかでの観察だった。
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こういう機会があると、宇宙を意識して、、、小さな地球の人類なんだなあと思わされる。
2日目、朝。ボートでThree Sisters 入り口に向かって行くと、水の中にマナティーが見えた!前日夜から少し冷えてきたので、温かい泉に戻って行く個体が多いみたいだ。やった〜。。。ボートを停めて、ウェットを着て準備して水に入ったら、透明度もよい。子供マナティー向こうからやってくるのが見えた。
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こっちを見て,私を認識しているのがわかる。はろ〜〜〜、あそぶ?とマスクをキュキュっとやってみた。目が合うと哺乳類同士だと感じるんだ。
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そしてこの子はどんどん近寄って来て、カメラのレンズを覗き込むように突進。横から私をさっちーが撮ってくれた写真で距離がこのくらい。
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さらに寄って来た。今年はカメラがTG5になったから、シャッターがきれるのが早いし、ピントは勝手に合ってくれる。あとで写真を見て、テクノロジーに感謝した。
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さすがにレンズ直撃だとぶれてた。でもまあなんて平和な表情だろう。ほんわか。
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この子は私達グループのみんなに挨拶にまわって、人間みんなを朝一番から笑顔にしてくれた。
今年は、山ちゃん& 後藤さんのマナティーズのクリスタルリバーツアーが1月1日から開始となった。日本からのお客さんの数が少ない日程で、フロリダ在住の私達はボートに乗る日を調整し、1月4−5日の2日間に決定。前の週まで寒かったのに、正月はすっかり暖かく、、、Three Sisters の泉からマナティーが出て行ってしまったと聞きた。むむむ、、な状況だ。とにかく朝、ボートに乗り込み、泉へではなく、餌場となる入り江にでた。時々呼吸に上がってくるマナティーは見える。そして、クリスタルリバー中の沢山のツアーボートがマナティーを探して右往左往していた。

餌場でそのまま寝てしまっていたマナティーの息継ぎを数頭確認して、浮上のタイミングを見ながら泳いで近づく。餌場付近は透明度が1m以下で、すぐそこにマナティーがいたって見えやしない。ようやく1頭確認できた。スクールトリップで子供を引率しているグループもいたけど、「ほらそこにいるでしょ」って言われている子供に見えているんだかどうだか。。

それでも1年ぶりのクリスタルリバーのボート、ベリーベリーをトッピングしたワッフルを食べながら楽しくおしゃべり。
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午後は泉付近へ行ってみた。が、、、マナティーの気配はない。そして予報通りに雨が降って来た。そのうち思いっきりスコールになったけれども気温が高いから寒くはない。ウェットスーツの上から、借りた合羽を着たら、キャッホーっと踊るほどの土砂降りになった。雨が降って気温が下がればマナティーが泉に帰ってくるんじゃないかと期待して、水面を凝視しながら待っていたけれども気配無し。あ〜〜、でも、翌日には、Nikka母娘、そして初マナティースイムのH野夫婦もやってくるので、なんとか気温が下がって欲しいと願いつつ、撤収となった。
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びしょ濡れでホテルに戻ったら、シャワーから熱いお湯が出ない!なんと、メンテナンスの人が作業したあと接続を戻し忘れたそうな(これを聞いたのは翌日)。本当に故障じゃなくてよかったんだかなんだかだ。
2018年クリスマスは、Silver Springs State Parkへキャンプに出かけた。3時間半のドライブで北へ。着いた日の翌日、泉からSilver Riverを5マイル漕ぎ下るカヤック旅をした。流れにのっていって、終点には車が迎えに来てくれる。朝は寒かったけれども日が出て来たら気持ちよい!
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泉から湧き出る水は温かくて、カヤックに座ってる顔の所までもわっとくる感じだ。湧き出てくるところはブルーの水に白い砂、静かな川の匂いに、テンション上がってきたね〜
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静けさを楽しんでいたら、ブハッーっと呼吸音が聞こえて、マナティーだ!3頭いて、食事中なのかそのへんをウロウロしていた。
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この川は泳いではいけないことになっているから、彼らも邪魔されないのがわかっているのかな。上をカヤックでついていっても気にしないみたいだ。すごく近くでブハッーっとやられて、う、臭ーい。。。動物の匂いだった。
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漕いでいて、所々でマナティーに遭遇した。この個体は少し小さめだった。昼寝中なのか、魚についばまれながら浮いていた。カメラを水に入れてシャッターを押してみたら、お、なかなかよく写った。
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ゲーターもいた。どうしてあのカメはあの位置で無事なんだろうか。ゲーターに殺気がないのを分かっているのかな。
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フロリダでもこのくらい北に来ると木々が紅葉している。水に映る赤や黄色が美しい。いやあ、静か、平和。。。
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と、前方にカヤックが何艘も止まっているのがみえて、ギャッギャッと声がしてきた。サルだーーーー!この川はサルが見られるというのは知っていたけど、こんなに沢山でた!しかも川の対岸の木へ向かってジャンプで川渡り中だった。
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群れの中には赤ちゃんを背負ったり、だっこした母猿も、ちびちびの猿もいて、キーキー、キャッキャと大騒ぎしながら,木を揺らしてジャンプする。中には失敗して水に落っこちて泳いで渡る猿とか、明らかにわざと水に落っこちて遊んでいる猿もいた。あとで、他のカヤッカーに聞いたら、川を渡るのは珍しいとのこと。こんなところに遭遇してラッキーだったらしい。
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約4時間半弱で終点に到着。車で迎えに来てもらって公園に戻り、ビールで乾杯。楽しかった〜!!!
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sunnystream

Author:sunnystream
ようやく立ち上がったMax Planck Florida Instituteの電顕室の運営が仕事です。フロリダでの日々の研究、生活、そして海について綴ります。

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