2月24日、Riverbend Parkで5Kレースがあった。7時半のスタートでも、かなり暑かった。国歌が歌われて、スタートのサイレンが鳴って、真ん中あたりにいた私は例によってゆるゆるとしたスタートだ。なんと、Jupiter Drift DiversのVeronicaが参加していて、写真を撮ってるダーリンに気づいて手を振ってくれた。友達に誘われての5K初参加だったそうだ。

公園内のトレイルを走るコースは気持ちよかった。でも、この前の献血ダメージ以降、走る量が減っていたせいだろう、しんどかった割には思っていたよりも遅いタイムになった。とにかくゴール。MPFIのチームから、妊娠6ヶ月のAudreyが、「出産前の最後になるから」と、見事に完走した。すごい!父になるAndreとともに、来年はベビーカーを押して走るって。

みんなゴールして、記念撮影。前回目覚ましをかけ間違えたConnonもちゃんと参加した。Kateは今回も「いまいちだった」と、年齢別の2位。用事があって帰ってしまったので表彰式の写真はなし。

そして、Ericが年齢別の3位に入った。自分の目標タイムには届かなかったと言って不完全燃焼気味。そのあとで、みんなで、このコースは絶対5kmより長かったんじゃないかという話になった。たしかに、私の時計で3.26 mile(5.25km)あった。

この前のHonda Classicで自分の目標だった30分を切って、やればできると嬉しくなった時に、この「なせばなる」ランイングタイツを買った。ネットで見た時、アメリカ製なのになんで、なせばなる?と笑ったんだけど、そのあとじわじわと欲しくなった。今回初めて履いたのに、結果は「為さねば成らぬ」を噛み締めることになった。身体は正直だ。ちょっと頑張るとちょっと納得の結果になり、ちょっとお休み気味になると、思ったようにはならない、ってことだ。またもうちょっと頑張ろうっと。


公園内のトレイルを走るコースは気持ちよかった。でも、この前の献血ダメージ以降、走る量が減っていたせいだろう、しんどかった割には思っていたよりも遅いタイムになった。とにかくゴール。MPFIのチームから、妊娠6ヶ月のAudreyが、「出産前の最後になるから」と、見事に完走した。すごい!父になるAndreとともに、来年はベビーカーを押して走るって。


みんなゴールして、記念撮影。前回目覚ましをかけ間違えたConnonもちゃんと参加した。Kateは今回も「いまいちだった」と、年齢別の2位。用事があって帰ってしまったので表彰式の写真はなし。

そして、Ericが年齢別の3位に入った。自分の目標タイムには届かなかったと言って不完全燃焼気味。そのあとで、みんなで、このコースは絶対5kmより長かったんじゃないかという話になった。たしかに、私の時計で3.26 mile(5.25km)あった。

この前のHonda Classicで自分の目標だった30分を切って、やればできると嬉しくなった時に、この「なせばなる」ランイングタイツを買った。ネットで見た時、アメリカ製なのになんで、なせばなる?と笑ったんだけど、そのあとじわじわと欲しくなった。今回初めて履いたのに、結果は「為さねば成らぬ」を噛み締めることになった。身体は正直だ。ちょっと頑張るとちょっと納得の結果になり、ちょっとお休み気味になると、思ったようにはならない、ってことだ。またもうちょっと頑張ろうっと。


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PGA National で、ゴルフの Honda Classic にあわせて、スペシャルイベントの 5K レース The Honda Classic 5K が今朝開催された。「これは自分の一番好きなレースだ」と言ってはりきっていたAllenは風邪でダウンし、MPFIからは Eric家族、Yasu、私、そして、期待の若手 Kateが参加した。Kateは大学でクラブに所属していたランナーで、1等賞をめざしての参加だ。PGA National Resort に到着し、スタートラインで記念写真。そのうちみなさんがぼちぼち集合した。Kateはこのときすでに軽く走ってきて出走準備万端。そして、来るはずのConnonが見えないのでテキストしたら、「目覚ましがならなかったー!」と撃沈返信が返ってきた。あーあ。

スタート直後の様子をダーリンが撮影した写真で比べると、先頭集団と、後続のスピードの違いが見えておもしろい。歩幅と腿の上がる高さが違うなあ。KateとYasuは速い人のグループと一緒に飛んで行った。

今回の私の目標は30分をきること。いつもよりもかなりのハイペースで走り始めて、とにかく行けるところまでいってみようと思っていた。途中にダーリンの姿が見えると嬉しい。

そしてレースは、KateとYasuは先頭集団に入ったままゴール。すばらしい〜。Yukiさんが、「ゴールの時くらい格好良く入ってきてくれれば写真撮れるのに〜」と言ってたけど、あとで写真を見て納得。たぶん2人とも全力走でちょっとふぬけ状態だったんだろう。ふふふ。

私も、かなりきつかったけれどもとにかくゴール。横の芝に座って、はい、頑張りましたの記念写真。

目標だった30分をきって、記録は28分46秒。は〜、やった。50代の体も、すこし頑張ればそれなりに応答するんだと、この前の10マイル夜ラン、今回の5Kで確認したようないい気分。日本にも81歳のマラソンランナーがいるという記事を見た。「体の声を聞いて無理をしない」のが走り続ける秘訣だそうだ。この近所には高齢ランナーがいっぱいいて、みんな楽しそうだ。そういうのを目指したいな。
Ericファミリーはいつでも家族で楽しそうでいいね。カメラに向かってのパフォーマンスを忘れないし。

そして、ベーグル朝食のあとの表彰式。Kateは性別年齢カテゴリー別の1位、Yasuは3位に入った。すごいすごい!

が、賞金情報は他のレースの情報と混じっていたらしく、今回の一等賞の商品はなぜか「剣」だった。なんでかなあと笑いながら、剣はいらないよね、と、、、「次に向けてのいい練習レースだった」と総評。


スタート直後の様子をダーリンが撮影した写真で比べると、先頭集団と、後続のスピードの違いが見えておもしろい。歩幅と腿の上がる高さが違うなあ。KateとYasuは速い人のグループと一緒に飛んで行った。


今回の私の目標は30分をきること。いつもよりもかなりのハイペースで走り始めて、とにかく行けるところまでいってみようと思っていた。途中にダーリンの姿が見えると嬉しい。


そしてレースは、KateとYasuは先頭集団に入ったままゴール。すばらしい〜。Yukiさんが、「ゴールの時くらい格好良く入ってきてくれれば写真撮れるのに〜」と言ってたけど、あとで写真を見て納得。たぶん2人とも全力走でちょっとふぬけ状態だったんだろう。ふふふ。


私も、かなりきつかったけれどもとにかくゴール。横の芝に座って、はい、頑張りましたの記念写真。


目標だった30分をきって、記録は28分46秒。は〜、やった。50代の体も、すこし頑張ればそれなりに応答するんだと、この前の10マイル夜ラン、今回の5Kで確認したようないい気分。日本にも81歳のマラソンランナーがいるという記事を見た。「体の声を聞いて無理をしない」のが走り続ける秘訣だそうだ。この近所には高齢ランナーがいっぱいいて、みんな楽しそうだ。そういうのを目指したいな。

Ericファミリーはいつでも家族で楽しそうでいいね。カメラに向かってのパフォーマンスを忘れないし。


そして、ベーグル朝食のあとの表彰式。Kateは性別年齢カテゴリー別の1位、Yasuは3位に入った。すごいすごい!

が、賞金情報は他のレースの情報と混じっていたらしく、今回の一等賞の商品はなぜか「剣」だった。なんでかなあと笑いながら、剣はいらないよね、と、、、「次に向けてのいい練習レースだった」と総評。
今朝は Classics by the Sea 10K レースで Carlin Parkへ。7時に駐車場に通じる道路が通行止めになるので、その前に到着してビーチで日の出をみた。このピンクの雲の色はフロリダの想い出としてのこるだろうなあ。

冬至を前に、日の出は6時58分。気温23℃で丁度いい。

スタート前に、研究所のチーム MPFI Lauf Mannschaft の記念撮影をしたけど、Eric一家はどこかへ行ってしまってた。Jupiter Drift Divers の友達、Michelleが初10Kに参加で友達と来ていた。双子ちゃんはもう6歳だって。。。はやい!

10Kのスタートは7時半。ダーリンのカメラに元気に手を振って出発した。Carlin Park から Juno Pierの先まで南下して戻ってくるコースは、今の家に引っ越してからの朝のランニングコースでもあり、距離感があった。今日は体調も良くて、ずっとほぼ同じペースで走ることが出来たのが収穫。

去年よりも2分程早くゴールした。11月始めの夜ランでちょっと膝をひねったあと、ランニングの回数をすこし減らしていたけれど、やっぱり夏から頑張っていたおかげで体がなじんできたんだろう。そうはいっても性別年齢別のカテゴリーでも順位は真ん中くらい。もう少し速く走れるようになりたいな、と更なるトレーニングを自らに言い聞かせた。

そしてこのあと、天気予報通りにすぐに雨が降り始めた。寒冷前線の通過にともなう嵐みたいな雨で、チームの1人、Keから車の鍵を預かっていたのを返すため、彼女を探しているうちに、ぐしょぬれになった。熱帯スコールのすごいこと!あっという間に川のようになった道路を水しぶきを上げて帰ってきた。


冬至を前に、日の出は6時58分。気温23℃で丁度いい。

スタート前に、研究所のチーム MPFI Lauf Mannschaft の記念撮影をしたけど、Eric一家はどこかへ行ってしまってた。Jupiter Drift Divers の友達、Michelleが初10Kに参加で友達と来ていた。双子ちゃんはもう6歳だって。。。はやい!


10Kのスタートは7時半。ダーリンのカメラに元気に手を振って出発した。Carlin Park から Juno Pierの先まで南下して戻ってくるコースは、今の家に引っ越してからの朝のランニングコースでもあり、距離感があった。今日は体調も良くて、ずっとほぼ同じペースで走ることが出来たのが収穫。


去年よりも2分程早くゴールした。11月始めの夜ランでちょっと膝をひねったあと、ランニングの回数をすこし減らしていたけれど、やっぱり夏から頑張っていたおかげで体がなじんできたんだろう。そうはいっても性別年齢別のカテゴリーでも順位は真ん中くらい。もう少し速く走れるようになりたいな、と更なるトレーニングを自らに言い聞かせた。


そしてこのあと、天気予報通りにすぐに雨が降り始めた。寒冷前線の通過にともなう嵐みたいな雨で、チームの1人、Keから車の鍵を預かっていたのを返すため、彼女を探しているうちに、ぐしょぬれになった。熱帯スコールのすごいこと!あっという間に川のようになった道路を水しぶきを上げて帰ってきた。
Juno Beach の夜明け。今朝は水面から太陽がでてくるところが見えた。雲に朝日が映ってほんとに綺麗。

毎朝、日の出の時間にヤシ葺き屋根の下に集っているおじいさん達(私は"G's"と呼んでいる)、前に "kiddo!" と声をかけられて以来、走りながら横を通る時に good morning! と挨拶している。今朝は写真を撮る為に立ち止まったら、おいでおいでをされた。 it's a beautiful morning. と言った私に、「Everyday is beautiful. One is a bit better than others.」と。
Everyday is beautiful. か、、、いい言葉だなあ。毎日そう思いながら過ごせたら、いや、過ごさなくちゃいけないんだなあと、ありがたい G'sのお言葉をかみしめながら走ってきた。

毎朝、日の出の時間にヤシ葺き屋根の下に集っているおじいさん達(私は"G's"と呼んでいる)、前に "kiddo!" と声をかけられて以来、走りながら横を通る時に good morning! と挨拶している。今朝は写真を撮る為に立ち止まったら、おいでおいでをされた。 it's a beautiful morning. と言った私に、「Everyday is beautiful. One is a bit better than others.」と。
Everyday is beautiful. か、、、いい言葉だなあ。毎日そう思いながら過ごせたら、いや、過ごさなくちゃいけないんだなあと、ありがたい G'sのお言葉をかみしめながら走ってきた。
11月4日夜、DTR Full Moon Night Trail Run JDSP Edition で初の夜トレイル、10マイルランに参加した。
午後8時スタートにむけ、6時半過ぎに Jonathan Dickinson State Parkに到着し、受付を済ませてから、夕陽を眺めながらおにぎりを食べた。

スタート&フィニッシュのゲート横にスナックや飲み物が並び、DJとともにコース説明「行きも帰りも矢印を右手にみながら走る」を聞く。必ずびしょ濡れになるから心配するな、とのこと。。。ははは

MPFI のランニングチーム、Lauf Mannschaftのみんなと「元気なうちに」記念撮影。

スタート30分前は、なんとなく落ち着かないし、かといってハイパーテンションな訳でもなく、、みんな時々しゃべってはうろうろする感じ。この前のFire Festの時に会ったレンジャーのおじさんが、ダーリンを見つけて声をかけてくれた。よくわかったね〜。そしていよいよスタート直前、いってきまーす!と告げてスタートに向かった。

トレイルはもう最初から水たまりが並び、ちょっと走っては水の中をじゃぶじゃぶ、また走ってはじゃぶじゃぶで、私の前後はスローペースだった。水溜まりは田んぼみたいになっていて、無理に走ろうとすると泥に埋まった足がついてこない。そのせいで左の膝をひねったらしい。まだ2マイルくらいから痛みがきた。それでもとにかく走ってはじゃぶじゃぶを繰り返し、途中の橋の向こうは川を渡るような水場で、水位はおもいっきり膝上だった。最初のエイドステーションでEricからエナジーブロックを受け取った。2つ目のエイドステーション、そしてループをまわって折り返しだ。心拍数はジョギング程度にしか上がっていなかったから、帰り道は乾いたところは少しペースをあげて、水溜まりはこれ以上膝にこないように慎重に、を繰り返してゴールを目指した。
なんだかサイレンが聞こえるなあと思ったら、それはゴールで誰かがゴールする度にならしていた音だった。ゴール直前でスタッフに1人が、Almost! といいながら並走してくれ、無事にゴール〜〜〜〜!ひゃ〜〜〜走れたよ〜。
公式記録を見たら2時間4分48秒で全体273人中162位、女性120人中58位だった。

翌朝起きてみたら、左膝は思ったよりもひどくひねったらしく、歩くとびっこひいてしまうくらいで、ダーリンが杖を出してきてくれた。これはその昔イエローストーンの旅に行く朝に、原因不明の足首痛で歩けなくなってしまって行きがけに買った杖だ。なぜか今回フロリダへの引越荷物に入ってきていて、見つけた時に大笑いしたのに、なんと役に立ってしまった。
この10マイルレースの為に約2ヶ月、平日3日と週末で週に10マイル、15マイル、20マイルとだんだん長く走って準備してきた。年齢に関係なく、やればできるんだなあと、にんまりそれなりに満足。今度はもう少し速く走れるようになりたいなあ、と、ミーハーランナーの挑戦は続く、かな。。。
午後8時スタートにむけ、6時半過ぎに Jonathan Dickinson State Parkに到着し、受付を済ませてから、夕陽を眺めながらおにぎりを食べた。


スタート&フィニッシュのゲート横にスナックや飲み物が並び、DJとともにコース説明「行きも帰りも矢印を右手にみながら走る」を聞く。必ずびしょ濡れになるから心配するな、とのこと。。。ははは

MPFI のランニングチーム、Lauf Mannschaftのみんなと「元気なうちに」記念撮影。

スタート30分前は、なんとなく落ち着かないし、かといってハイパーテンションな訳でもなく、、みんな時々しゃべってはうろうろする感じ。この前のFire Festの時に会ったレンジャーのおじさんが、ダーリンを見つけて声をかけてくれた。よくわかったね〜。そしていよいよスタート直前、いってきまーす!と告げてスタートに向かった。


トレイルはもう最初から水たまりが並び、ちょっと走っては水の中をじゃぶじゃぶ、また走ってはじゃぶじゃぶで、私の前後はスローペースだった。水溜まりは田んぼみたいになっていて、無理に走ろうとすると泥に埋まった足がついてこない。そのせいで左の膝をひねったらしい。まだ2マイルくらいから痛みがきた。それでもとにかく走ってはじゃぶじゃぶを繰り返し、途中の橋の向こうは川を渡るような水場で、水位はおもいっきり膝上だった。最初のエイドステーションでEricからエナジーブロックを受け取った。2つ目のエイドステーション、そしてループをまわって折り返しだ。心拍数はジョギング程度にしか上がっていなかったから、帰り道は乾いたところは少しペースをあげて、水溜まりはこれ以上膝にこないように慎重に、を繰り返してゴールを目指した。
なんだかサイレンが聞こえるなあと思ったら、それはゴールで誰かがゴールする度にならしていた音だった。ゴール直前でスタッフに1人が、Almost! といいながら並走してくれ、無事にゴール〜〜〜〜!ひゃ〜〜〜走れたよ〜。
公式記録を見たら2時間4分48秒で全体273人中162位、女性120人中58位だった。


翌朝起きてみたら、左膝は思ったよりもひどくひねったらしく、歩くとびっこひいてしまうくらいで、ダーリンが杖を出してきてくれた。これはその昔イエローストーンの旅に行く朝に、原因不明の足首痛で歩けなくなってしまって行きがけに買った杖だ。なぜか今回フロリダへの引越荷物に入ってきていて、見つけた時に大笑いしたのに、なんと役に立ってしまった。
この10マイルレースの為に約2ヶ月、平日3日と週末で週に10マイル、15マイル、20マイルとだんだん長く走って準備してきた。年齢に関係なく、やればできるんだなあと、にんまりそれなりに満足。今度はもう少し速く走れるようになりたいなあ、と、ミーハーランナーの挑戦は続く、かな。。。